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お勧め電動アシスト付自転車が入荷しました!

  • 自転車

明けましておめでとうございます!(遅)

こんにちわ!

ちいさな自転車家のスタッフKです。

先日は東京の浅草で自転車のパーツメーカーが出揃う展示会へ行ってまいりました。

去年はコロナ禍のピーク時だったので開催が危ぶまれた中で行われましたが

今年は比較的緩い中で無事開催された感じがあります。

…が、

大寒波のせいでなかなかハードな東京出張に💦

っというのも到着時は既に台風のような暴風でした(笑)

そんな寒い中、せっかくなので浅草観光をしてきました(オイ)

そんな寒い中、東京の自転車状況を視察してきました。

浅草エリアはスカイツリーがどこからでも見えるんですね。

色々な場所で色々な構図で見れるので、カメラが趣味な人には堪らないかも?

浅草寺のライトアップは世界的に有名な照明デザイナーさんが手掛けたと以前テレビで見たことがあったので

是非とも見に行ってみたかったのですが…

めちゃくちゃ寒い ガクブル((((;゚Д゚))))

写真じゃ伝わらないのが残念でなりません(笑)

有名な雷門や~ってイキって写真を撮ったのですがよく見ると違いますね(;’∀’)

こちらが雷門でした(笑)

真ん中にいる人は風神雷神の真似をしているらしいのですが…

写真で見るとどっちの真似か良く解りません(笑)

こんな感じで、無事東京視察を終えました。

え?展示会の写真?

全然撮らなかったっす(オイ)

それこそコロナ禍のせいなのか、生産体制が不安定のため目新しさには欠ける内容でした。

その中でもいくつか当店でも「お?」っという商品もございましたので

そちらは改めてご紹介したいと思います。

さて、ようやくタイトル通りの本題になりますね~( *´艸`)

電動アシスト付自転車の新規購入や買い替えって悩みますよね。

2年前に比べて自転車も相当な値上げがされました。

一般車(ママチャリ)が1.5~2倍近い価格となって、おいそれと買い替えできる値段じゃなくなりましたよね。

そんな中、パナソニックさんは非常に頑張ってくれています。

当店としても今年はこちらをお勧めしていきたいかなと。

2023年1月末現在で、こちらが入荷、在庫しております。

通常ですと取り寄せになり、1週間程度お時間をいただくのですが

ここ最近、電動アシスト付自転車の問い合わせが多いので、思い切って3色在庫してみました。

即納車できるうえに、名古屋市内ならば配達無料で行っています(^^♪

このビビMXですが、大きく分けて4グレードあります。

  • ビビEX
  • ビビDX
  • ビビMX
  • ビビSX

上から順に上位モデルで、下が下位モデルになりますね。

価格も167,000円から105,000円とかなり幅があります。

最上位モデルのEXはキーレス機能が搭載されているうえ、タイヤも最上位の物が使用されています。

その分お値段も最上位価格(;^_^A

ビビDXとビビMXは近しいグレードになり、ここが最も選びやすいグレードになりますね。

違いを先にご説明させていただくと

  • バッテリー容量 ビビDX→16Ah ビビMX→12Ah
  • リアキャリア ビビDX→ステンレスキャリア ビビMX→同色パイプキャリア

これだけです。

お値段も7,000円の差額なので、単純にバッテリー容量で決めてもらって良いと思います。

アシスト力をオートマチックを基準にすると

  • ビビDX(16Ah)で70km
  • ビビMX(12Ah)で53km

日常使いならば、約50kmも使えれば7~10日ほどのサイクルで充電すれば良いと思います。

もちろん容量が上がれば、充電サイクルの間隔は開くので、バッテリーの寿命は延びると思いますが

昨今、バッテリーの原料であるリチウムは非常に高価となっております。

将来的に見ても下がることはないと思うので、寿命で買い替える時に容量が大きいとなかなか重く圧し掛かってきます💦

そういう意味では、ビビMXは非常にバランスが良いと思います。

同色のパイプキャリアも、色気の少ないパナソニック車の中でもオシャレかと思います。

因みに、最上位モデルのビビEXも16Ahなので、コスパ的にだとDXの方がお値打ちになりますよ。

最後に最下位モデルのビビSXですが、

  • バッテリー容量が8Ah
  • スタピタからくるピタに変更
  • リアリフレクターがソーラーテールライトから通常の反射板
  • タイヤのグレードが更にダウン

最下位モデルだけあって結構主要装備が落とされます。

特にスタピタくるピタは、

スタピタスタンドと連動してハンドルロックが掛かるのに対して

くるピタはハンドルの付け根にある開閉装置で手動的にロックさせます。

これが有ると無いとでは結構煩わしさが変わってきます。

断然、スタンドと連動しているスタピタの方が便利です。

バッテリー容量は他メーカーの同グレードモデルの中ではワンサイズ大きいので

とにかく最安で購入したい方にはお勧めです。

ただビビMXとの差額は14,000円と、ダウングレード分を十分に補ってくれる価格差だと思います。

将来的を見越して、この辺はじっくりと選んでいただきたいところですね。

自転車の購入で最も気にしていただきたいのはアフターフォローになります。

これくらいの金額になりますと、5~10年くらい乗ることは当たり前になってきます。

初期不良の対応はもちろん、定期的な点検は自転車を永く乗るのに欠かせません。

値段を重視し過ぎて、トラブルの際に煩わしさが残ってしまえば、せっかくの自転車も台無しです。

購入から点検、修理まで一貫したお店で購入していただくと

販売したお店もきちんと覚えていますので、慢性的なトラブルがあっても解決しやすくなります。

トラブルが直らず、自転車屋を渡り歩く方もいますので、

自分に合った購入方法で購入することをお勧めします。

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